
誕生の源
大分県に初めてマーチングを取り入れ、普及発展に尽力した
別府商業高等学校(現:別府翔青高等学校)吹奏楽部 元顧問
故 安倍孝次(あべたかじ)先生のマーチングへの思いと
音楽を楽しむすばらしさの教えを受け継ぎ、結成しました。
“大分県からの全国大会出場バンドを”
生前の先生の夢を達成した今、歩みを止めることなく
さらなる発展を目指して活動してまいります。
名前の由来
ちょっと変わったわたしたちの団体名は、安倍孝次先生の愛称である“安倍(アンバイ)先生”と、先生の往年の愛車であった日産“ブルーバード”の車名を組み合わせ、〈Anba in 'Blue Birds!'〉
(アンバ イン ブルーバーズ)と名づけたことに由来します。結成20周年を迎えた2023年には、
結成の地であり活動拠点でもある大分県別府市への感謝と、より地域に密着した活動を目指す
気持ちを込めて、【BEPPU ♨︎ Anba in 'Blue Birds!'】と改称しました。長年わたしたちの活動を見守ってくださっている方々からは、通称 “アンバ” の名で親しまれています。

History
2000年
「ヤンモサウンズインブラス」としてアンサンブルチーム発足
2002年 10月26日
別府商業高等学校吹奏楽部顧問 安倍孝次先生御逝去 享年67歳
2003年 4月
『Anba in 'Blue Birds!'』結成
九州マーチングコンテスト 初出場
2006年
九州マーチングフェスティバル 金賞受賞
マーチングバンド全国大会九州予選 初出場
2010年
マーチングバンド全国大会 初出場
2023年
20周年を記念し、より地域に密着した活動を目指して
団体名を『BEPPU ♨︎ Anba in 'Blue Birds!'』と改称
Philosophy
わたしたちは “音楽を通して人間として成長する” をモットーに、
それを達成するための5つの要素を追い求めて活動しています。

大分県唯一の社会人マーチングバンドとして一人ひとりが自立し、情熱をもって共導することで力を高めあい、人々を魅了するようなショーづくりを継続することによって、自らを成長させていくことを目的としています。