メンバー募集締切直前‼︎
- Anba in Blue Birds
- 4月23日
- 読了時間: 4分
こんにちは、ディレクターのつだです!
今回はメンバー募集締切間近ということで、Anbaの魅力や2025シーズンに懸ける思いなどを綴っていきたいと思います🔥
話を短くまとめるのが苦手なもので、ボリュームある文章ですが最後までおつきあいくださいませ♪

4月も終わりが近づき、新たな出会いや環境の変化で忙しい日々を過ごしている方も多いのではないのでしょうか?
Anbaでも、毎週新しい出会いの連続です♪
現在2025シーズンの見学会を行っていますが、これまでに開催した3回とも、たくさんの方々にご参加いただきました!

大分県内の方はもちろん、県外から参加してくださる方も多く、シーズンに向けてのワクワクがこれまで以上に高まっています!
ご参加いただき本当にありがとうございます☺️
ラストとなる次回の見学会もお待ちしています♪

昨年のAnbaは大きな成果をあげることができ、飛躍的なシーズンを過ごすことができました。
それは〈大会結果〉ということ以上に、団体としての結束力やメンバー間の連携といった〈チーム力の向上〉という部分が非常に大きかったと思います。

毎年メンバーが入れ替わり、様々なバックグラウンドがある人々が集まる一般バンドにおいて、チームワークを高めていくことはとても難しく、Anbaも例外ではありません。
しかし、“これだけは変わらない”という〈Anbaの一番の魅力〉を感じさせる風土が、この数年で少しづつ根づいてきたように感じます。

その風土とは、“相手を理解し受け入れることのできる包括的な風土”だと考えています。
Anbaには何十年もマーチングを続けている経験豊富なプレイヤーもいれば、全く経験のない初心者もおり、先述の通り様々なバックグラウンドがあるメンバーが共存しながら活動しています。
経験値や置かれてきた環境が違うとメンバー間で熱量差が出ることもよくありますが、Anbaのメンバーたちはそれぞれの立場を尊重し、包み込むような優しさで関わる器の大きさがあるように感じます。

わたし自身、ディレクターとして練習の進行を務めたり、ドリルデザインをしたりする中で様々な失敗や葛藤があります。その度に反省し気持ちが沈むこともあるのですが、Anbaのメンバーは必ずサポートをしてくれます。練習の雰囲気を盛り上げようと全体にポジティブな声かけをしてくれたり、困っているメンバーに個別にフォローをしてくれたりと、いつも助けられています。そんなメンバーたちの姿をみると「もっとやらなきゃ」と思え、絶えず挑戦し続けることができます。

そうした「だれかのために」という気持ちを大切にできる風土があるからこそ、真剣にマーチングに打ち込み、本気で楽しみことができるのではないかと考えています。
もちろん団体として抱えている課題もまだまだありますが、そういった魅力を大切にしながらこれからも歩み続けていきたいと思います!

悩ましいのが、こうした団体の雰囲気や空気感というものは記録に残るものではないため、お伝えすることが難しいということです。
わたしたちの活動に興味のある方はぜひ見学会にお越しいただき、Anbaの雰囲気を感じ取っていただきたいなと思います!

今年は
〈Ascension ~Jehanne Darc's Saint Life~〉
というショーにトライします。

“アセンション”という言葉には様々な意味がありますが、私たちが最も込めたい意味は〈上昇〉です。
チームとして組織的にも技術的にも少しづつ力をつけてきている今、歩みを止めることなく成長していくために“上昇しつづける”ことを活動テーマとし、それを“ジャンヌ・ダルク”の誠実で信念を貫き通す勇敢な姿と重ね合わせながら活動に励んでいこうと思っています!
1stショーは 9/6(土)大分県代表選考会(大原総合体育館)です!
ベストを尽くしてショーづくりに取り組みますので、お楽しみに♪
さて!
見学会は次回〈27日(日) @大南公民館〉がラストとなります‼️

まだまだたくさんの仲間を募集しています!
ぜひわたしたちと熱いシーズンを過ごしましょう🔥
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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