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執筆者の写真Anba in Blue Birds

12/23 DMF 2018

あけましておめでとうございます!

今年一発目のブログはフルートパートのりょうじがお届けします!

遅くなりましたが、12月23日はドリームマーチングフェス(DMF)でした!

小学生からシニアまで、九州内外からさまざまな団体の方が参加していて、とっても新鮮な気持ちでした!

DMFは、30×!30mで出来る最後の日で、本番は全国大会よりも楽しめたような気がしてます。笑

寒い中、沢山の方にご来場していただきました!(中には神奈川県からいらした方もいたとか、、)

特に、終盤の出演団体みんなでの合同演奏。

あんなに大人数で演奏する機会は滅多になく、会場のお客さんと一体になって、テンションは最高潮でした!

実は、このDMFがAnbaのみんなと出る、最後の本番で、みんなと会う最後の日でした。

そこで、自分の中でのシーズンを振り返っていきたいと思います。

長くなりますが、お付き合いください。笑

僕は福岡市に住んでいて、毎週日曜日に約3時間かけて大分まで通っていました。

初めて練習に参加したのは7月1日。

とても緊張していたのを覚えています。

ですが、メンバーの方々はとても優しく、とても面白い方ばかりでした!

とても楽しいバンド!

初めはその印象が強かったです。

ですが、練習に参加していくうちに、ひとつ疑問に思うようになりました。

「練習ゆるくない?」

確かに楽しいのは楽しいのですが、スイッチのオンオフが上手くできていないのか、そのゆるさが練習中にもあらわれていました。

僕は、やるからには全国大会に行きたかったし、多くの人にDOORのshowを見てもらいたかったので、そんな練習の雰囲気に疑問を感じていました。

「なんのために大分まで来てるんだろう…」

そう思ったほどです。

ですが、練習や本番を経験するたびに、みんなの練習への姿勢が変わっていくのが分かりました。

ルーキーでも声をしっかり出すようになったり、パートタイムでの声かけが増えたり…

1つ1つは小さなことですが、それらが積み重なって、少しずつですが、チームの成長を感じました。

また、僕自身、自分からまわりに伝えていくことの大切さも学びました。

そして、そうやってみんなで支え合い、励ましあって、最高の仲間たちとシーズンを無事に終えることができました。

「DOOR」というshowだったからこそ、みんなが心のDOORを開いて一歩踏み出せたのではないかと思っています。

私事ですが、僕は、実習や就職の都合で数年はマーチングをすることが出来ません。

ですが、僕を成長させてくれたこのチームに、いつか必ず帰ってきます。

またそのときまで、、、

これからも、ずっとずっとAnba in ‘Blue Birds!’を応援してください!

長くなりましたが、お世話になりました!

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