あけましておめでとうございます!
今年一発目のブログはフルートパートのりょうじがお届けします!
遅くなりましたが、12月23日はドリームマーチングフェス(DMF)でした!
小学生からシニアまで、九州内外からさまざまな団体の方が参加していて、とっても新鮮な気持ちでした!
DMFは、30×!30mで出来る最後の日で、本番は全国大会よりも楽しめたような気がしてます。笑
寒い中、沢山の方にご来場していただきました!(中には神奈川県からいらした方もいたとか、、)
特に、終盤の出演団体みんなでの合同演奏。
あんなに大人数で演奏する機会は滅多になく、会場のお客さんと一体になって、テンションは最高潮でした!
実は、このDMFがAnbaのみんなと出る、最後の本番で、みんなと会う最後の日でした。
そこで、自分の中でのシーズンを振り返っていきたいと思います。
長くなりますが、お付き合いください。笑
僕は福岡市に住んでいて、毎週日曜日に約3時間かけて大分まで通っていました。
初めて練習に参加したのは7月1日。
とても緊張していたのを覚えています。
ですが、メンバーの方々はとても優しく、とても面白い方ばかりでした!
とても楽しいバンド!
初めはその印象が強かったです。
ですが、練習に参加していくうちに、ひとつ疑問に思うようになりました。
「練習ゆるくない?」
確かに楽しいのは楽しいのですが、スイッチのオンオフが上手くできていないのか、そのゆるさが練習中にもあらわれていました。
僕は、やるからには全国大会に行きたかったし、多くの人にDOORのshowを見てもらいたかったので、そんな練習の雰囲気に疑問を感じていました。
「なんのために大分まで来てるんだろう…」
そう思ったほどです。
ですが、練習や本番を経験するたびに、みんなの練習への姿勢が変わっていくのが分かりました。
ルーキーでも声をしっかり出すようになったり、パートタイムでの声かけが増えたり…
1つ1つは小さなことですが、それらが積み重なって、少しずつですが、チームの成長を感じました。
また、僕自身、自分からまわりに伝えていくことの大切さも学びました。
そして、そうやってみんなで支え合い、励ましあって、最高の仲間たちとシーズンを無事に終えることができました。
「DOOR」というshowだったからこそ、みんなが心のDOORを開いて一歩踏み出せたのではないかと思っています。
私事ですが、僕は、実習や就職の都合で数年はマーチングをすることが出来ません。
ですが、僕を成長させてくれたこのチームに、いつか必ず帰ってきます。
またそのときまで、、、
これからも、ずっとずっとAnba in ‘Blue Birds!’を応援してください!
長くなりましたが、お世話になりました!
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